英会話フレーズ
すぐやる、コツコツやる、積み上げる‼
こんな方にお勧めの、サクッとフレーズ集(-ω-)/
- 英語の勉強をこれから始めたい!
- 日常で使えそうな簡単な英語フレーズを学びたい!
- コロナ禍の今こそ、英語を学びたい!
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ナンシー
Are you ready?
Let’s try English Phrase!!
【ちょっと見せてください】を英語で
( ① )( ② )have a look.
ちょっと見せてください。
ちょっと見せてください。
答
① Let
② me
letとmakeとhave(使役動詞)
- Let ➡ ~することを許す・許可する
- make ➡ 強いて~させる
- have ➡ 義務や仕事として~させる
例文
それぞれの「~させる」のニュアンスの違いを注意して、音読しましょう。

ナンシー
- When I was a child, my mother didn’t let me watch that show.
子どもの頃、母は私にその番組を見させてくれなかった。

ナンシー
- The accident made us realize the importance of preventive measures.
- その事故で私たちは予防策の重要性を認識した。

ナンシー
- Instead of taking a selfie, the tourists had a souvenir shop clerk take their picture.
- 観光客たちは自撮りする代わりに、みやげ物屋の店員に写真を撮ってもらった。
【変換編】
“have ~ do(動詞の原形)” は、”get ~ to do” を使っても同じことが言えますが、
”get” の場合は、説得や依頼によって「~させる・してもらう」というニュアンスになります。
“have” は、立場が上の者が下の者にする「命令」に近いニュアンスになることから、表現を柔らかくするために “get” を用いるケースもあるようですが、意味としてはほぼ同じです。(”get” の場合は動詞の前に “to” が必要なので、ご注意を!)
-
ナンシー
- I’ll have him fix your computer for you.
- あなたのパソコンを彼に直させます。
-
ナンシー
- I’ll try to get him to fix your computer for you.
- 彼に頼んで君のパソコン直してもらうよ。
まとめ
単語では、中学英語レベルのlet、make、haveです。
しかし、ここが重要。
ニュアンスで理解して、会話で使えるように準備しておくことができて初めて理解したことになる。ここが、英語を何年も勉強しても話せるようにならないポイントだと思います。
場面をイメージしながら、何回も何回も繰り返しましょう。

おさるさん
- My boss lets us go home early sometimes on a Friday.
- うちの上司は金曜日に早めに帰らせてくれることがある。
”let” は「~することを許す」という意味。上司が早めに帰ることを許可する。

おさるさん
- I’ll have my people call your people to set up a date.
- 部下にそちらに連絡させて、日程を決めさせます。
”have” は「義務や仕事として~させる」という意味。上司が部下に業務指示を出している状況です。”make” が有無を言わずに従わなければならないのに対し、”have” は納得感を持って従う点がポイント。

おさるさん
- The drill sergeant makes us do fifty push-ups every day.
- 訓練教官は毎日私たちに腕立て伏せを50回やらせる。
- ”ke” は「強いて~させる」という意味。訓練教官の命令により、腕立て伏せをやらざるを得ない状況を表します。ほかにも教師や親が、罰として子供に宿題や掃除などをさせたりする行為には “make” を用います。
that’s all!
See you tomorrow! Have a good night(^^)/
英語に関する他記事です(*’▽’)
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すぐやる、コツコツやる、積み上げる‼
まずは、行動して、走りながら考える。
英会話の無料体験も、その第一歩ですね。(^^)!
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