今後は、NFTの動向に要注目!!
NFT、
最近、TVやSNSなどで頻繁に見聞きするようになりましたよね。
私も自然と興味が湧いて、虜になり、毎日たくさんのクリエイターさんの作品を眺めて日々研究しています。(*’▽’)
もちろん、自分でも作品を作ることが前提ですので。

始めまして、改めまして。Tatsuyaです。
さて、
日本におけるNFTの市場は、世界と比べるとまだまだ小さいです。オタクレベルです。周りを見渡してもNFTの話は出てきません。
だからこそ、チャンスです。これから確実に市場がもっと大きくなる面白い分野です。大きなビッグウェーブが来る前に、前のめりに勉強して事前準備していきましょう。
今から始めても、まだまだ十分に楽しめます。
NFTを通じて、
最新テクノロジーの動向、マーケティング、最先端のトレンドを学ぶことができます。
デジタルファッション、ブロックチェーン、メタバース、仮想通貨など、今から学んでおけば、絶対に近い将来役に立つ分野だとおもいます。
この記事は、NFTってそもそも何?なぜ、話題になっているの?
といった、初心者の方に向けて書いた記事です。
きっかけは、初心者向けのこんなブログがあったらいいなと私が思ったからです。
いろいろ勉強しましたが、そもそもが難しいーーー(;_;)/~~~
ブロックチェーンって何?イーサリアム?もう無理。
と、私も当初は同じです。そう思いました。
だからこそ、専門用語はなるべく解説しながら、
小学生でもわかるレベルに落とし込んで、時間を掛けて解説していきます。
分かりやすさには、一番こだわります。このブログで分からなければ、どこの記事を見てもわからねーってぐらい、何度も何度もRewriteと検証を重ねて、解説していきます。
ぜひ、気軽に楽しみながら読んでくださいませ。(*’▽’)

- NFTってなんだ???
- どーして、流行っているの?
- 代表的な作品は?
次回以降の予定
- NFTを始めてみたい!
- 買いたい!!
- 作りたい!!
- 売りたい!!
- 今後の展望
などなど、最近のNFT界隈のニュースなど。
最初に:NFT・仮想通貨というgeek(マニア)な世界へようこそ!!
NFTという世界は、テレビ・ラジオ・SNSなどでこれだけ騒がれていますが、実はまだまだ実際に触っている人は極々少ないgeek(趣味や知的探求に熱心な人、いわゆるオタク・専門化)な世界です。
令和4年3月で、オープンシーというNFT売買の世界最大規模の取引所を利用している人の数は、世界で40万人、世界人口の0.5%だけの世界なんです!盛り上がっている割には、想像以上に少ないですよね!!(参考 dappradar:Openseaのwalletを利用している人数より)
更に、日本人で実際に取引を行っている人は想定で約1.5万~2.0万人位と言われています。日本人口の0.00012%です。5000人に1人とかいう世界です。
何が言いたいかというと、この記事に興味を持って見ていただいた方、凄いアーリーです。しかし、実際にNFTを触っている人がこれだけ少ないのはなぜか?
始める為のハードルが高いのです。
NFTに参加するハードルが高すぎる問題
- 手順が難しい、面倒
- 仮想通貨の口座開設など、やったことがない
- 仮想通貨って怪しくない?
- そもそもよくわからない???
ゆえに、聞いたことはあるが、自分には関係ない、触れない、買えない、残念!!
せっかく最先端のNFTの入り口まで来たのに、諦めてしまう。
私もそんな経験をしました。買いたいNFTもいざとなったら、準備不足で買えませんでした。しかし、地道にコツコツ勉強しながら、なんとかNFTに参加する準備が整いました。
簡単、無料で口座開設できます!
【40代からのNFT】第4回 コインチェックで口座開設 5ステップで解説
大丈夫です。コツコツ順番に手順を進めていけば、みんなNFTを始めることができます。
いざ欲しいNFTが見つかった時に、すぐに買うことができる準備だけでもしておきましょう。
初心者にお勧めの仮想通貨口座開設は、コインチェックがベスト!!
コインチェックの強み
- 日本企業で大手(信頼性)➡過去に事件有りましたが、それゆえ更にセキュリティ強化上がっています。
- 暗号資産取引はパソコンだけではなくスマホでもできて、場所を選ばずどこでも利用が可能。専用のスマホアプリの操作方法が分かりやすいので、これから仮想通貨の取引を始めようと思っている私のような初心者に優しい取引所。お昼休憩中にチェックして、購入したりしています。
- 取り扱い通貨数が国内トップクラスの17種類。取り扱い規模が大きい。
- アプリが使いやすいと評判で国内仮想通貨アプリダウンロード数No.1※!最短10秒でスマホから簡単に暗号資産を購入できる。
- 最低500円から取引できる。勉強の為に始めやすいですね。
- 最も注文方法がシンプルで分かりやすい。
GIVEAWAY企画でNFTをGET!!
先日、Twitter上のGIVEAWAY企画で、お気に入りのクリエーターさんからNFTを無料でいただけるとう嬉しいこともありました!!こんな嬉しいこともあるんですね。

NFTとは?NFTが何か知りたい
NFTを一言でいえば、
そこに価値が生まれれば、それがそのままデジタル資産となります。ブロックチェーンという技術で価値は担保されています。ブロックチェーンは、解読不可能な暗号技術であり、これを活用してデジタルコンテンツに唯一無二の証明ができるようになり、コピーではないことが証明できるようになりました。
簡単にいえば、”一点もの”のお宝ということ。
歴史的に見ても人間は、希少性のあるものに価値を見出し、憧れや執着を抱くようになります。NFTの作品にもそれと同じことが起こっているのです。話題性のあるNFTを紹介している記事があるので、チラ見してください。NFT初心者のために話題のNFTコレクション大集合
ね、凄いでしょ。こんなことが現実に起こっているのです、バグっますよね。
例えば、この記事の一番最初にある画像。
これは、edgeというペイントソフトを使って私が作成した、
ドット絵のデジタルアートです。
これはただのデジタルデータなので、何の価値も有りません。
しかし、偽造が不可能な技術(ブロックチェーン)を使って、このデータを世界で唯一のデータであることを証明することができます。
作ったら、OpenSea(ニューヨーク発なので基本は英語。日本語対応有ります)という世界最大規模を誇るインターネット上のNFT取引所に登録します。
そして、このドット絵が欲しいという需要が有れば、ここに商品としての価値が生まれます。
このように偽造を不可能にする技術が、何だか聞いたことはあるけどよくわからないブロックチェーンというやつです。なんとなくでもいいので、この言葉は今後も良く出てきます。下記記事を参考にしてください。
今までは資産価値を持つことが難しかったデジタルデータが、ブロックチェーンの技術を活用することにより、価値を持つことができるようになり、デジタルデータの売買市場が出来上がりました。
これは、産業革命やインターネット革命とは比較にならないような大きな革命になる可能性を含んでいると言われています。
だから、熱いのです。
NFTは、どうして流行っているの?

ただのデジタルデータでしょっ?
と思った、そこのあなた。(言い回しが古くてすみません)
段々と詳しくなってくると、不思議と欲しくなってきますよ、間違いなく。
では先ず、注目されるようになったきっかけから。
注目を集め出した出来事(まだ最近のこと)
NFTの歴史は、まだまだ浅いです。
しかし、急速に市場規模が成長していますね。
投機目的もありますが、
ここが成長産業の面白いところ。
これから、GAFAに代わるユニコーン企業がどんどん生まれてくるかもしれませんね。
- 2017年 イーサリアムのブロックチェーン上で誕生した「Cryputokitties」
というゲームが誕生
- 2021年 Twitter創業者のジャック・ドーシー氏の出品した同氏の
初ツイート「just setting up twitter」が約3億円で落札 (;゚Д゚)
- テスラのイーロン・マスク氏が出品した音楽作品には、1億円の値が付いた。
- 日本人では、VRアーティストのせきぐちあいみ氏が出品した作品が約1,300万円で落札
- NFTの代表的な取引サービスである「OpenSea」
2021年1月の取引高 約8億 ➡ 2月 約100億と急速な成長
愛着感
お気に入りの唯一無二のデジタルアートが、もし自分のものになったら自慢したくなりませんか?
あなたが大好きな有名人が、同じNFTを購入したら、めちゃくちゃ嬉しくないですか?
例えば、それをSNSのアイコンにしてみたりとか。
今後、間違いなくNFTのアイコンは増えてきます。
Twitterをやっている人なら、もうすぐ六角形のアイコンを見かけるようになる
はずです。もうすぐですよ。
NFTのアイコンを使っているんだという、一種のステイタスですよねー。
実にかっこいい(*’▽’)
デジタルファッション
今注目を集めているメタバース(仮想空間)上で、自分が身に付ける服や靴、アイテムなどを
作成したり購入して、個性を出していくことが当たり前になる日も近いでしょう。
まだまだ、これを読んでいただいている殆どの方が、そんな世界観が信じられないのでは?
SNS上で発信していく上で、今後は誰もが、簡単で自由にそれぞれのアバターを持つよう
になり、自分の分身となって仮想空間で人々と交流するようになります。
少しづつカルチャーとして根付いていくのは、間違いないでしょうね。
仲間意識・コミュニティ
NFTを発行しているアーティストやクリエイターを支援したり、Daoというコミュニティーを
作って、同じNFTを保有するホルダーと仲間になり、仲間同士で情報交換したり、交流するこ
ともNFTの面白いところです。これは、実際に購入した人にしかわからないワクワク感なんで
しょうね。
安くてもいいので、自分の気に入ったNFTを実際に購入して、コニュニティで楽しむことが
NFTを理解する一番の近道だと思います。
日本では、インフルエンサーのイケダハヤトさんが発起人のNinjaDaoが一番有名です。
おもしろい企画がたくさん有りますので、一度覗いてみてください!!
今のところ、まだまだイケハヤさんの影響力が強いですが、自律分散型にふさわしく、
優秀なみなさんが自主的に運営している感じで、益々強いコミュニティに育っている
日本一のNFTコミュニティです。(世界的には見れば、まだまだとイケハヤさんは
仰っています)
クリエイターやアーティストの支援につながる
私の最近のお気に入りは、maiko-NFT🎧さん
おしゃれで、とっても可愛らしいので気になっています。
このように、NFTに注目していると気に入ったデザインやキャラクター、
クリエイターさんが自然と見つかるもの。これもNFTの醍醐味です。
まだまだこれからどんどん良い作品が生まれてくるんでしょうね。
保有すると、特典がついてくるというケースもあります。
例えば、次のNFTを購入する際のホワイトリスト(優先的に購入できる権利)
を手に入れたり、コミュニティでの投票権になったりと、他にもいろいろな
使い方が考えられます。
米Pizza Primeの今後のピザボックスのデザインのNFTを購入すると
一生ピザが無料でもらえるという面白い特典なんかもあります。新しいですね!!
今までオンライン上ではプラットフォーマーに利益の多くを取られてしまい、
十分な利益を得ることができませんでした。
しかし、NFTはクリエイターやアーティスト本人が発行するのでプラットフォームを
介さずに直接収益が入ります。
よって、NFTを購入することで自分の好きなクリエイターやアーティストを今まで以上
に支援することができるのです。
コレクションを披露する
NFTの所有者は、バーチャルギャラリーで購入したNFTのコレクションをメタバース内の自分の
スペースで展示することができます。土地を購入して、美術館を建てる。そこでコニュニティを
運営したり、作品を展示して入場料をいただくということも可能です。
メタバース内で自分の好きなものを価値観の合う人と共有して、
NFTコレクションを披露することができるのです!
NFTの代表的な作品は?海外と日本の代表作をご紹介
CryptoPunks(クリプトパンクス)
NFTアートの1つ。サービスがスタートしたのは2017年。NFTとしては先駆者的な存在で認知度が上がる。
CryptoPunksとは「24X24ピクセルで描かれたドット絵のデジタルキャラクターの画像」
のことで総数は1万個。
このドット絵はそれぞれ異なったデザインとなっていて、サービス開始当初は無料で配布
されていた。しかし、その後にNFTが注目されるのにつれて、その価格がみるみる上昇。
Twitterを始めSNSでも話題になり、一気に関心を集める事になった。
Bored Ape Yacht Club( ボアード・エイプ・ヨット・クラブ)
2021年4月よりNFTマーケットプレイスOpenSeaで販売を開始したBAYCは、当初は0.08ETHで購入
することができた。しかし、NBAで2度MVPを受賞したことがあるプロバスケットボール選手のステ
フィン・カリー氏を始めとする多くの著名人がBAYCを購入したことが話題になり価格は急騰し、も
はや安価なBAYCでも40ETH~50ETH(2000万円~2500万円相当)前後の価格になっている。
現在、BAYCは最も人気のNFTコレクションとして注目されており、BAYCとのコラボレーションによ
るグッズ展開やBored Apeをキャラクターとするメタバースバンドの誕生などエンターテイメントに
も発展し、ポップカルチャーにも大きな影響を与えるほどに成長した。
CryptoNinja NFT(クリプト忍者)
日本の投資家でインフルエンサーのイケハヤ氏がプロデュースしているということもあり、
2021年9月20日の初リリース、現在では入手困難な大人気コレクションへと成長。
2021年9月時点では、日本のNFT市場は小さすぎるため、プログラムで大量に作成しても
面白くない。クリエイターの手作り、すなわち「1点もの」のコレクティブルとしてリリース
したいというコンセプトで運営されています。
まとめ
今回は、ここまでとさせていただきます。
次回は、実際のNFTの始め方(買い方・売り方・作り方)などについての記事を書く予定です。お楽しみに(*’▽’)
多くの初心者、特に同年代の方がNFTって何?ってなったときに、少しでもこの記事がお役に立てて、NFTを始める人が出てきたら大変嬉しいです。
P.S.
思った以上にボリュームが膨らみ、1回の記事では書き切れなくなってしまいました。
本当は、まだまだ書きたいことがあったのですが、焦らず続きは次回以降に譲ります。
皆様にとって、有意義な人生でありますように。
Thank you for reading my article!
Have a good life!!(^_-)-☆
ブロックチェーンについて、知りたい方は下記へどうぞ。
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