OpenSeaに登録して、実際にNFTの売買を経験してみる。

NFTの売買をしてみたい。
どこで買えるんだろう?
いくらぐらいするんだろう?

これからNFTを始める方は、
OpenSeaから始めることを
お勧めします。以下にOpenSea
について詳しく解説していきます。
まずは、コインチェックで仮想通貨の口座開設をしておきましょう。
OpenSeaとは?
OpeaSeaとは、ニューヨークを拠点とする世界で最も利用されているNFTを売買する市場です。
市場のことをマーケットプレイスとも呼びます。
世界最大規模のNFTマーケットプレイスで、月間取引高30億円超で、2021年の総売上高
は140億ドル近くに達しました。
OpeaSeaの作成はガス代(手数料)がかからないのが特徴です。
他のプラットフォームでは「イーサリアムの手数料」が発生するので、
NFT初心者でも参入しやすい場所です。
OpenSeaを始める手順を3ステップで解説
手順①:OpeaSeaにアクセスする
先ずは、OpenSeaのサイトにアクセスします。
いきなり、英語ですが大丈夫です。日本語対応有ります。
↓
上記のようにクリックしてください。
手順②:メタマスクにサインインする
真ん中の下、【Sign in】をクリック。
※表示されない場合は、右上の直接メタマスクを開く。
↓
右下の【署名】をクリック。
↓
右上にご注目下さい。
上記で「ブロックチェーン」をイーサリアムに選択できます。
(ブロックチェーンについては、⇒第1回【ブロックチェーンを解説】非エンジニアでIT苦手、スマフォを人差し指でポチポチの文系中年おじさんでもわかるブロックチェーン)
ポイント:設定できるブロックチェーン
- イーサリアム:手数料が高め
- ポリゴン:手数料が安め
上記の通り。このマークは今後よく見ることになると思いますので、覚えておきましょう。
初心者はイーサリアムを選択しましょう。理由は、イーサリアムの方が設定が簡単だから。
ポリゴンは更に設定があり、最初からやるにはハードルが高めなので。
後で変更し直すことはできます。
まずはイーサリアムで進んでいきましょう。
手順③:基本情報を入力する
上記の欄に基本情報を入力していきます。
- Username:名前(本名でなくても、なんでも大丈夫です)
- Bio:経歴(ここも大体で大丈夫です)
- Email Address:メールアドレス(ここは正確に、間違いのないように)
入力が終了したら『Save』をクリックします。
OpeaSeaからメールが届きます。
上記のようなメールが届きます。
『VERIFY MY EMAIL』をクリック。
上記の『Back to OpenSea』をクリックする。
これでアカウント開設は完了です!!
お疲れさまでした!(*’▽’)
OpenSeaでNFTアートの売買を始める方法
手順のおさらいです。この記事では、手順③までできています。あと少しです。
頑張りましょう!!(*’▽’)
- 手順①:購入準備(第3回【40代からのNFT】購入準備を4ステップで解説(失敗談有り))
- 手順②:暗号資産取引所で口座開設する
(第4回【40代からのNFT】コインチェックで口座開設 5ステップで解説) - 手順③:MetaMaskでウォレットを作成する
(第5回【40代からのNFT】メタマスク作成を図解で3ステップで解説) - 手順④:OpenSeaでアカウントを作成する ←現在地!!
- 手順⑤:MetaMaskにコインを送金する
- 手順⑥:最初のNFTを販売する
上記の通りです。お疲れさまでした。(*’▽’)
皆様にとって、有意義な人生でありますように。
Thank you for reading my article!
Have a good NFT-life!!(^_-)-☆
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