【40代からのNFT 】第8回 NFTで必須!Polygonとは?

NFTで初心者に必須のPolygonをざっくり解説

 

 

 

ビギナーくん
NFT初心者

いざ、NFTを買おうとしたけど手数料(ガス代)が高いなぁ。
安く買う方法はないかなぁ。

Tatsuya
Tatsuya

安心してください。イーサリアムからポリゴンへ変更すれば、この問題は解決します!!ちょっと難しいですが、順番に詳しく解説していきますね!!

 

まずは、コインチェックで仮想通貨の口座開設をしておきましょう。(*‘∀‘)

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この機会に口座を作って準備しましょう。

 

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目次

結論から➡ 初心者は、最初はPolygon【MATIC】一択

NFT売買で、初心者向けの仮想通貨がPolygonです。

理由は、ポリゴンの売買はガス代(手数料)は、ほぼかからない(無料~数十円)

イーサリアムは知名度が高く優位性が高いです。しかし、売買でのガス代(手数料)が非常に高い(変動相場で数千円)ことがネックです。

 

仮想通貨Polygon(MATIC)とは?

ブロックチェーンの暗号資産で最上位の一つ、イーサリアムがあります。イーサリアムはめっちゃ人気のある通貨なので、使いたい人が多く処理に時間が掛かることや、取引が多くなるほど手数料が高騰するという問題を抱えています

 

この問題を解決するために作られたのが、Polygon/MATIC(ポリゴン/マティック)です。

 

もう、お分かりだと思うのですが、問題を解決する為ということで、ポリゴンは処理速度が速く、手数料が格段に安い!という特徴があります。

 

またMATICは残念ながら2022年3月現在、国内取引所では取り扱われていないので、MATICを購入するなら海外取引所を利用する必要があります。日本の金融庁の管轄外です!一気にハードルが上がったように感じますよね

 

私は、仮想通貨取引所世界最大手のバイナンスで口座開設しました。詳しくは後述します。
【40代からのNFT 】第10回PolygonでNFTを買うまでの方法を徹底解説②

 

バイナンス(海外取引所)を利用して、日本円で仮想通貨を購入し送金するために、国内の仮想通貨取引所の口座を用意しましょう。私は、初心者には使いやすさからコインチェックをお勧めします。

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仮想通貨Polygon/MATICの特徴

Polygon/MATICの主な特徴
  • 人気のイーサリアムチェーンの迂回路(ブリッジ)
  • 高速かつ低コスト化の実現

 

出典:coinpartner様

ポリゴンは、メインであるブロックチェーン「イーサリアム」の負荷がかかり過ぎるため、処理時間が掛かり、手数料が高くなるという問題を解決する為にできたサイドチェーンです。道路で言うところの迂回路みたいな感じです。

 

イーサリアムとポリゴンは繋がっていて、イーサリアムのサブ的な立ち位置がポリゴンになります。

 

マティックという呼び名は、ポリゴンのちょっと前の呼び方だとお考え下さい。簡単に言えば、マティックが進化して、ポリゴンに変身したっ!と。

 

Polygonのメリット・デメリット

Polygonのメリット

・ガス代(手数料)が圧倒的に安い
・イーサリアムよりも高速に処理できる

NFT作品購入時にかかる手数料は、イーサリアムだと数千円以上します。ここで、挫折しますよね普通。作品よりも手数料の方が高いなんてことも!!( ;∀;)

この手数料を「ガス代」と呼び、イーサーリアムの利用時に発生する手数料です。ガス代(GAS Fee)は、OpenSeaの取引売買時のどちらにもかかってきます。

OpenSeaは、イーサリアムチェーンを利用しているため、Opensea利用時にガス代が発生します。イーサリアムはガス代が高額で、少なくとも数千円はかかってしまうのが現状です。

 

初心者は、ポリゴンで出品しているクリエイターさんの作品を購入することをお勧めします。ポリゴンであれば手数料はかかりません。だからこそ、初心者にはイーサリアムからポリゴンへの変換は必須なのです!!(第9回で徹底解説)

 

仮想通貨の価値はその都度の相場の変動が有りますので、タイミングが重要です。

 

なお、イーサリアムの価値については「ETH/JPY – イーサリアム 日本円」を見ると分かります。Coinchechの口座があれば、スマフォアプリのトップ画面で、瞬時にその時の金額は分かります。私は1日何回もそこを覗いて、確認しています。

 

なお、販売時のOpenSeaのガス代の節約方法は、「OpenSeaのガス代を節約する3つの方法」(coming soon)で解説します。ガス代が気になっている方はご覧ください。

 

Polygonのデメリット

・ポリゴン用のETHの買い方が難しい
➡解決します!!(詳しく手順を解説します!!ご安心を!!)

【40代からのNFT 】第9回PolygonでNFTを買うまでの方法を徹底解説①

【40代からのNFT 】第10回PolygonでNFTを買うまでの方法を徹底解説②

まとめ

要点まとめ

・初心者はポリゴンを入手して、OpenseaでNFT取引を始めるが吉
・入手方法の手順書が必要(ブリッジという変換が必要)
・コインチェックへ日本円入金➡イーサリアム購入➡バイナンスへ送金➡ポリゴンへ変換
・ポリゴンの手数料は0円~数十円で済むので超安心

上記より初心者はいきなりイーサリアムで取引を行うのではなく、少し勉強をしてイーサリアムをポリゴンに変換し、NFTの売買を経験してどういうものか徐々に感覚を掴むことが重要ですね。

 

次回、Polygonへ変換する手順

ここまでで、Polygonの概略は掴めたと思います。次回、第9回目の講義では具体的な手順を画像を使って解説していきます。

ここを乗り切れば、Polygonで手数料を安く抑えて念願のNFT売買ができるようになります!!

あと一息です!着いてきてくださいね(*’▽’)

 

皆様にとって、有意義な人生でありますように。

Thank you for reading my article!
Have a good NFT-life!!(^_-)-☆

 

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この記事を書いた人

コンセプト:会社員・主婦でも稼いで楽しめる、自由になる為の知識を発信。仕掛けを作る側の人。NFTブログ、ツイッター、マネタイズ、ブロックチェーン、メタバース、マネーリテラシーなど、今後役に立つ情報を発信します。「コツコツ積み上げれば人生は変えられる」を証明する。趣味:読書、映画、自然観察。モットーは「失敗を歓迎し、走りながら考え、楽しくFUN!FUN!FUN!」

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